豊富な実績から導き出されたノウハウをもとに、独自の調査の流れを導入しています。熟練の技術者が測定し、効率的な調査方法で、最適なご提案をさせていただきます。
調査の前にまず、どういう目的で、どの設備をどう改善したいのかということを明確にしておきます。
現在どのようなエネルギーデータを記録しているかをチェックしたうえで、不足データをチェックします。活用できる既存データと測定して収集するデータを整理します。
データ整理で明らかになった不足データを収集するため、配線図を元に測定個所を選定いたします。
熟練の技術者が、配電盤や目的の設備に測定装置を設置し、1~2週間電気使用の実態を計測します。(温度、燃料計の数字なども計測できます)
※電力の測定は低圧回路の計測となります。
収集したデータや情報を図や表にまとめて整理・分析します。
診断の報告をいたします。調査目的に沿ったデータをカラフルな図表を用いて示して有りますので、電気使用の実態が一目瞭然です。
調査の目的に添った具体的な改善提案をさせていただきます。
東京電力グループのネットワークを利用し、ご提案させていただいた省エネルギー対策を実施させていただくこともできます。