総合エネルギーサービス

電力使用実態調査サービス

豊富な実績から導き出されたノウハウをもとに、独自の調査の流れを導入しています。熟練の技術者が測定し、効率的な調査方法で、最適なご提案をさせていただきます。

電力負荷測定調査サービス 調査の流れ

Step1 目的等の事前打ち合わせ

調査の前にまず、どういう目的で、どの設備をどう改善したいのかということを明確にしておきます。

Step2 調査

2-1 既存データの確認・整理

現在どのようなエネルギーデータを記録しているかをチェックしたうえで、不足データをチェックします。活用できる既存データと測定して収集するデータを整理します。

2-2 測定個所の選定

データ整理で明らかになった不足データを収集するため、配線図を元に測定個所を選定いたします。

2-3 電力負荷測定

熟練の技術者が、配電盤や目的の設備に測定装置を設置し、1~2週間電気使用の実態を計測します。(温度、燃料計の数字なども計測できます)
※電力の測定は低圧回路の計測となります。

2-4 測定データの整理・分析

収集したデータや情報を図や表にまとめて整理・分析します。

Step3 報告

診断の報告をいたします。調査目的に沿ったデータをカラフルな図表を用いて示して有りますので、電気使用の実態が一目瞭然です。

Step4 改善提案

調査の目的に添った具体的な改善提案をさせていただきます。

Step5 改善策の実施

東京電力グループのネットワークを利用し、ご提案させていただいた省エネルギー対策を実施させていただくこともできます。

お問い合わせ

弊社サービス等についての、ご不明な点がありましたら、下記からお問い合わせください。

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