（財）ヒートポンプ・蓄熱センターより特別感謝状をいただきました

2016年07月26日

ヒートポンプ・蓄熱システムは、ピーク電力の削減や省エネ性・環境性に優れ、非常災害時には蓄熱槽水を消防用水や生活用水として活用できるため、産官学が一体となって、その普及・拡大に取り組んでいます。冷房需要が本格化する７月は「ヒートポンプ・蓄熱月間」として、蓄熱システムの普及促進や技術向上に貢献した企業・団体に対し、（財）ヒートポンプ・蓄熱技術センターから感謝状が贈呈されます。

今年度から感謝状贈呈対象として「未利用エネルギー等を活用した高効率ヒートポンプを導入した企業・団体」が追加され、箱崎地区熱供給センターが「河川水の熱を利用したヒートポンプ・蓄熱システムを更新し、更なる高効率化を実現した」ことから、特別感謝状をいただきました。