2016年04月01日
2016年度のスタートにあたり、当社は、「お客さまのために 地域のために ずっとそこにいる存在に」を目指して、お客さまサービス体制の見直しを実施いたします。
主な見直しとしては、お客さまサービス部門を、「エリアサービス事業部」と「トータルエネルギーサービス事業部」の2事業部といたします。
「エリアサービス事業部」は、地域熱供給エリアのお客さまのご要望にお応えして、よりきめ細かく、より幅広く各種サービスを提供させていただきます。そのために、18箇所の熱供給センターと日比谷オペレーションセンターを3グループ化し、それぞれに支店を設置いたします。
「トータルエネルギーサービス事業部」は、個別のお客さまのオンサイトで、熱、電気、ガス、上水などの総合エネルギーサービス、熱源受託サービスなどを提供させていただきます。従来の関東エリアのビル、病院、スーパー、温浴施設などのお客さまのご利用に加え、工場なども含む全国のお客さまにご利用いただくことを目指してまいります。
当社は、この新しい体制のもと、安定供給とお客さまサービスの一層の充実に努めてまいりますので、引き続きのご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
なお、新しいサービス体制につきましては、組織図をご覧ください。
組織図はこちら→【組織図】